赤ちゃんが生まれたら、出産の報告、病院へのお礼をします。
 |
|
| 無事、赤ちゃんが生まれたら、最初に双方の両親に知らせます。
仲人や親戚への 出産の知らせ は お七夜 （産後７日目）を目安にします。 出産の報告は、あまり早いとお祝いの催促に思われてしまいますので、親しい友人、知人以外は季節の挨拶の折に（年賀状等）知らせるくらいでいいでしょう。 |
|
| 退院時には、お世話になった助産婦さん、看護婦さんへ、婦長さんを通して 「お礼」 を渡します。 ●金額の目安 …3000円〜5000円を目安 ●品物 …皆さんにいきわたる様、果物やお菓子など ●のし紙は付けません 受け取らない病院もあるので事前に確認した方がいいでしょう。 (ナースステーションに張り紙をしている病院もあります。） |
|
| 気心知れた相手だと、 「出産のお祝いは、何がいい？」と聞いてくるかもしれません。こんな時は、遠慮せずに希望の品物を答えてしまうのも良いと思います。 （もちろん贈り主の予算内の品物を…） （ちなみに祖父母からのお祝いには、  ベビーカー などをお願いすることもあるようです。）
出産祝いを 贈る方は、 |
|
 ● 贈る時期 … 「お宮参り」 （産後１ヶ月位） の頃。 ● 表書き … 「内祝」 とし、下に子どもの名前をよみがなをつけて贈ります |
|
実家または自宅へお祝いに伺います。 産婦さんは、疲れやすいので早々に切り上げましょう。 |
 |
 |
 |
出産の報告