出産祝いの品選び。おもちゃ選び　子ども服選びのポイント

出産祝いを贈る

出産のお祝いは、 お七夜 〜 お宮参り の頃までに贈りましょう。

出産後は疲れやすく、また慣れない育児で忙しいので、お祝いは持参するよりデパートなどから送る方がいいでしょう。

出産のお祝いに何を贈ろうか？　慣れていないと案外悩むものです。
（育児経験者や、身の回りに小さな子どもさんがいる方は別ですが。）

　子ども服を贈る

• 丈夫な普段着
  （毎日の洗濯に耐えられる丈夫な素材が嬉しいです。）
• デニム素材
  （丈夫なうえ、男の子も、女の子も着られるので、おすすめ。）
• 着脱しやすい洋服
  （着替え、体温調節をするときに、楽です。）
• 少し大きめのサイズ
  子どもの成長は早いです。ジャストサイズだとすぐに着られなくなってしまいます。
  （子ども服：80センチが、一歳頃のジャストサイズ。
  大きめの子どもさんだと90センチ。ちなみに私が子ども服を贈る時は、90ｃｍ　or 95ｃｍを贈ります。）
• 当たり前のようですが、できるだけお母さんの趣味にあった子ども服を贈る事をお薦めします。

　おもちゃを贈る

• キャラクターものは、好みがあります。分からない場合はシンプルな物が無難でしょう。
• 木のおもちゃ は、温かみがあるので置いてあるだけでも、和みます。
  また、壊れにくいので、いつまでも使ってもらえるのでは？

　ママへのご褒美

ママの必需品　 マザーズバッグ は、いかがでしょうか？

赤ちゃんとの外出は、荷物が多いものです。
使いやすく、しかも他のママと差がつくオシャレなマザーズバッグはきっと喜ばれるはず！

　現金・商品券

● 表書き …「出産御祝」「御祝」

● 水引き …紅白ちょう結び

● 金額の目安 …親戚　１万円〜３万円
友人・知人　５０００円〜１万円
同僚、近所　３０００円〜５０００円

※出産前にお祝いを贈るのは控えたほうがいいでしょう。
万が一ですが死産などの場合もあるからです。

• 出産準備品リスト
• 幼児子ども服サイズ
• ハイローベッド
• おしゃぶりホルダー
• オモチャ選び
• ベビーカー
• 三輪車の比較
• マザーズバッグ
• 授乳クッション
• ウォーターサーバー
• シュレッダー
• 文房具選び
• 手提げ袋の作り方
• 通園・通学セット
• 父親の服装
• 祝儀袋のマナー
• お赤飯の作り方
• 着物の基礎知識
• ことわざ−1（親子）
• ことわざ−2（親子）
• ことわざ−3（親子）